Curriculum

第27学期 カリキュラム

Lesson 226

目、鼻、口、耳 のどれかが大きいor小さい顔

目の小さい人、鼻の大きい人 など普段描く顔と違う顔を描きましょう。
顔の描き方のパターン化を避ける練習です。

Lesson 227

分岐点・分かれ道 を描く

道がふたつに分かれている場所を描いてください。右に行くと美しい場所に左に行くと恐ろしい場所にたどりつくとか、見る人の想像をかきたてる絵に
してください。

Lesson 228

可愛くない動物

動物を可愛く描くことは多いですが、可愛くしない努力もしてみまししょう。
その動物自体が可愛くない種類でもかまいません。

Lesson 229

ゆっくり動いている人

ゆっくり歩いている人、ゆっくりご飯を食べている人、ゆっくり何かをしている人、絵全体にゆっくり感を出してほしいです。

Lesson 230

なんでもない風景 + 妄想

普通の風景を見て何かの思い込みやイメージを膨らませて絵に
反映させてください。
普通でない風景になればOKです。

Lesson 231

雨上がりの風景

雲の隙間から青空が見えていたり、陽が差し始めていたり、道がまだ濡れていたり、そういう雨上がりの様子を絵にしてみましょう。

Lesson 232

描法のアイデア・筆編

モチーフのアイデアではなくて表現方法のアイデアを考えてください。
今回は筆を使って自分らしい表現を模索してみましょう。

Lesson 233

普通の人のおしゃれ

オシャレな人のおしゃれではなくて、普通の人のさりげないおしゃれを
描きましょう。
周りの状況も描いてさりげなくセンスのいい絵になるといいです。

Lesson 234

SF小説の表紙

サイエンス・フィクション(科学的な空想のお話)の絵を描きましょう。
自分の作風で科学的なモチーフを描くと面白い作品になるかもしれません。

Lesson 235

絵の中に密度の差を作る

一枚の絵の中に描き込んでいる部分と力を抜いて描いている部分を入れましょう。
今回はバックに力を抜くのは避けてください。

Lesson 236

無作為に選んだ色で描く

絵の具箱(色鉛筆などもOK)の中から目をつむって絵の具のチューブを3~5本
取り出してください。その色だけで描きましょう。何を描いてもOK。

Lesson 237

やり過ぎかなと思える絵

「ちょっと描き込み過ぎかなぁ」とか「派手になり過ぎかなぁ」とか、やり過ぎて
みましょう。そこそこ感のある絵は弱くなりがちです。

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