Curriculum

第34学期 カリキュラム

Lesson 304

絵の中の広い面の着彩

ただ「塗る」のではなくて、絵の中での面の役割を考えながらタッチやマチエールを出して着彩します。

Lesson 305

人のうしろ姿を描く

人物のうしろ姿を描くことで何かを伝えたり表現する練習。
背景の有無は自由ですが、あくまで人物で伝えてください。

Lesson 306

映画のフレーミングから学ぶ

好きな映画の一場面の構図を参考にして作品を作ってください。
面白いと思えるフレーミングをよく探してください。

Lesson 307

廃墟を描く

過去(年数は自由)に人が使っていたり住んでいた建物を描いてください。
閉鎖された工場、病院、学校、以前賑わっていた遊園地、など。

Lesson 308

90パーセント以上天井の絵

建物の中の天井を描いてください。90パーセント以上が天井の構図です。
天井にある要素(灯、汚れなど)は何を描いても構いません。

Lesson 309

物質の質感を抽象表現する

例えば、木や石の表面、キラキラしたガラスや金属の質感、動物の毛並み、等をそのままではなく抽象的に表現してください。

Lesson 310

アクシデントの瞬間

何かをやらかしてしまった瞬間を描きます。「滑って転んだ瞬間」「お茶をひっくり返して人にかかった」「急いで自動ドアに挟まった」など。

Lesson 311

医療機器を描く

医療に使う機器はそれが置いてあるだけでもいろいろな想像ができます。
そういう存在感を表現してください。

Lesson 312

落ち着かない場所

落ち着かない理由を描いてください。その場所自体が自分に合わないとか、
そこにいる人々や状況が原因で落ち着かないかもしれません。

Lesson 313

公衆トイレのある場所

公園、学校、駅、デパート、などにある公衆トイレのある風景を描きます。
トイレがあることで何か生活感のようなものが表現できるかもしれません。

トップへ